はじめに
小学校教師のみなさん,雨の日の休み時間子どもたちは何をして過ごしていますか?ただ子どもたちの好きなようにさせていると廊下や階段で遊んでしまう子,プロレスごっこなどキケンな遊びをしてしまう子などトラブルの元になります。今回は,休み時間や授業のちょっとした空き時間にできる子どもたちが思わず熱中するような最強室内レクを紹介していきたいと思います。
ドット&ボックス(5×5)
最高に盛り上がる超簡単なゲーム。低学年からできちゃうし,準備も簡単!ぜひ一度やってほしいゲームです。
準備するもの
- 紙
- 色の違う鉛筆人数分(ペンでも可)
方眼紙や裏紙などどんな紙でもOK! その紙に5×5の点(ドット)を打つ。(低学年は事前に打ってあるものをたくさん準備しておくと良い)中学年以降になると自分たちで点を打てるようになるので,紙だけで良い。
人数
推奨2人(ドットを増やせば3〜4人)
ルール
①順番に点から点へ線を引く。ただし,一回につき一辺までの縦か横しか引けない
②線は繋げても良いし,離してもよい。
③線で囲んだ部分が自分の陣地となり,色を塗れる。囲めた時は,連続してもう一回選を引くことができる。
④相手の線を利用して,囲んで良い。囲める時は,一度に複数のマスを囲んでも良い。最後に囲めたマスが多い方の勝利。
まとめ
この最強ミニゲームはノートの切れ端、黒板、プリントの裏などやろうと思えばいつでもどこでもできます。そして、授業が早く終わったら、子どもたちから「5×5」しようよ!と声が上がること間違いなし!
ぜひ、一度やってみてください!!
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