教員のリアルな夏休み

働き方改革

先生って夏休みは何してるの?

こんな質問をよく子どもたちからよくされます。

今回はリアルな教員の夏休みの一例を紹介したいと思います。

勤務日

当然夏休みといえど,基本的には勤務日になります。

ということで当然働きます。

しかし,子どもたちがいない分ゆっくり働くことができますし,

お昼ご飯や休憩時間も取ることができます。

学校によっては子どもがいないということで出勤時間と退勤時間が変更になるところも多いと思います。

夏休みにどんな仕事をしているのかは,下記にまとめていますので是非ご覧ください。

初任者必見!夏休みでするべき仕事

休みの日

教員の夏休みは,他の職業では考えられないほどのお休みを取ることができます。

お盆の休みや夏季休暇という制度,閉庁日,年休などを駆使すると,20連休を取ることも可能です。

平日に旅行に行くことや普段できない家族サービスなど充実した日々を過ごすことが可能です。

当然やるべき仕事を片付けてからの話ですが…

その他(健康診断,出張等)

その他にも健康診断や人間ドックの日程が組まれることが多いのが,夏休みです。

また,県外への研究会などに参加しやすい時期でもあります。

まとめ

夏休みはもちろん勤務になります。

しかし,子どもがいないので,他の職と比べても圧倒的に休みを取りやすいのが教員の夏休みの特徴になります。一度,小学校教諭の夏休みを経験すると,普通の職には戻れません。

こんなに長期に休みを取りやすい職業はないのではないでしょうか?

今,教員はブラックだ。超勤だと言われています。

もちろん,そのような面もあると思います。

しかし,自らでは働き方を見直したり,やるべきことを絞っていけば,素敵な教員ライフが待っていること間違いなしだと思います。

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